未来にいきすぎたことをやると、早すぎて失敗するよね
こんにちは!
今日は「未来にいきすぎたことをやると、早すぎて失敗するよね」みたいな話を書きます!
どういうこと?
僕個人でいうと「技術とかビジネスにおいて、未来を予想するのはある程度派できる」と思っています。
もちろん、かなり制限がある中ですが・・・。インターネットが出た時に、以下のような未来予測はたくさんでました。
人々はインターネットで買い物するようになるだろう
インターネットを経由して映画やテレビを見るようになる
多くの人が新聞や雑誌のようなものを作り、情報を発信する
このあたりは、90年代の中頃には出てきていました。というか、予測は簡単だったんです。今では「そりゃそうだろ」という感じですよね。
もちろん、反対している人もたくさんいました。「動画みたいな大容量のものを送れる回線なんてないだろ」とか「物流がすぐパンクするから現実的ではない」みたいな感じです。ただし、ある程度は当たっていますよね。
YouTubeがでたときも「個人が動画をどんどんと投稿するようになるから、テレビが廃れていく」みたいな話もありました。2004年-2006年とかには、GREEの田中社長や、ひろゆきさんは「これからはモバイルが来ますよ」「ゲームがくる」みたいな話をしていました。このあたりも当たっていますね。
先進的な人たちは「だいたいこうなるだろ」というのはわかっているわけです。
ただし・・・。それって「タイミングがいつか」は結構難しいんですよね。YouTubeも、そこから数年たってからHIKAKINなどがではじめましたし、芸能人がはいってきたのが2018年とかなので、「思ったよりだいぶ遅いな」という感じでした。
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