四象限マトリックスは便利だけど面積を間違えると危ない

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こんにちは、けんすうです。今日はアル開発室用の記事です。

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- note版は、記事は読みやすいが、当月のものだけしか読めない、コメントややり取りがない

という感じです。Facebook版のほうが今のところコスパがいいかもしれません。Facebook版はこちらから入れます。

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というわけで、今日は「四象限マトリックスは便利だけど、面積を間違えると危ない」という話をしたいと思います!

四象限マトリックスとは?

僕はブログとかでよく、四象限マトリックスで説明したりします。たとえば以下みたいな記事です。

四象限マトリックスとは何か、というのを知っている人も多いと思いますが、縦軸と横軸で分けて4つに分類するというものです。

この時に大事なのは、漏れなくダブリなくする・・・というものです。(20年くらい前にすごい流行ったんですが「MECE」といったりします)。

たとえば「オンラインサロンに入っている」「入っていない」を縦軸において、横軸が「インターネット業界にいる」「いない」であれば、どんな人でも必ずどれかには該当する、という感じです。

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非常に強力な整理ができるフレームワークなのでビジネスの場でも頻出であり、本当によくでてきますが・・・。これによる弊害もあります。

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